私たちの願い

首都東京で生活する都民にとって、家族や地域には、一人だけで解決できない、くらしや健康の問題がたくさんあります。このような身近な生活課題を解決するために、地域の人たちが集まり、話し合い、学び合い、できることから行動していくことが、今、求められています。
 
私たちは、運動名称の変更を契機に50年の歴史を持つ新生活運動の流れと成果を受げ継ぎつつ、各地域で生活者優先杜会の実現と住民自治の向上を目指して活動しています。
 
地方分権型杜会へ移行しはじめている今日、住民参加による地域社会づくりを進めるこの運動の果たす役割は、これからますます重要になります。
 
私たちは、都民の一人ひとりが主役になって、安全で安心して暮らせるあすの地域社会づくりを目指しています。

活動の特色

都内各地域で活動している生活学校・生活会議が中心となり、以下の特色を大切にして住みよい地域社会づくりに取り組んでいます。
 
●活動に参加する者が主役となり、協力し合って活動します。
●話し合い→学習→調査→対話→世論形成→実践という流れで進めます。
●地域住民・行政とのバートナーシップを強めつつ活動します。
●この活動は生活者の立場から自発性・民主性・自立性を培っていくものです。
●特定の政党・宗教活動は行いません。


メリット

●私たちのカで地域社会や自然環境がよりよいものに変えられます。
●私たちの力で社会のしくみが変えられます。
●杜会への視野が広がります。
●魅カある仲間がたくさんできます。
●自発的に発言し、行動し、実現できる魅カがあります。
●生活に対する意識が高まり、ライフスタイルを変えることができます。
●まちづくりに関する情報や交流の場が生まれます。


私たちの課題

この運動は、生活全般・地域全般をとらえての運動ですから、課題も多いのです。くらしと健康を守るということを根底においた、次の課題などが東京のあすを創る運動につながるものであります。
 
(1)高齢者福祉に関するもの
健康の保持、医療の確保、介護保険制度、高齢者福祉に役立つ課題など。
 
(2)環境に関するもの
自然環境の保全、環境汚染に関する等の課題など。
 
(3)省資源・省エネルギーに関するもの(循環型社会形成)
ゴミ処理問題、空カン、空ビン、トレイ(食品包装容器)、古紙などのリサイクル問題、エネルギー問題などの課題。
 
(4)青少年の健全な発達に関するもの
非行誘発防止・親と子のふれあい、少子化対策、子育て支援に関する課題など。
 
(5)防災問題に関するもの
地域自主防災活動、防災地域点検に関する課題など。