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福島県
福島県 【“うつくしま、ふくしま。”長寿社会県民憲章】
 「すこやか、いきいき、ふれあい宣言」
 長寿の時代を迎え、すこやかに、いきいきと、そして、ふれあいに満ちた人生を送ることは、わたしたち県民すべての願いです。
 わたしたちのふくしまは、澄んだ青空のもと、広々とした大地と緑豊かな自然に恵まれ、さまざまな文化や伝統に育まれた、未来に向けて大きく開かれたふるさとです。
 このふるさとのふところに抱かれ、みのりある人生を送ることのできる社会を築くためには、一人ひとりが、生涯を通して、自律の心をもち、お互いの個性を尊重しながら、思いやりの心をもって、それぞれの役割を果たしていくことが大切です。
 わたしたちは、ここに、一人ひとりの夢が実現できる、豊かで明るい長寿社会の創造を誓い、この憲章を制定します。
私たち県民は、
1 ふくしまの豊かな自然のもと、すこやかな心と体づくりに努めます。
2 生涯を通して学び、生きがいのある生活の実現に努めます。
3 家族との生活を大切にし、互いに協力して、やすらぎのある家庭をつくります。
4 世代をこえて交流を深め、知識や経験を生かして進んで社会活動に参加します。
5 思いやりの心をもって、ともに支え合うふるさとづくりを進めます。
6 ふるさとの歴史や伝統を受け継ぎ、長寿社会にふさわしい豊かな文化を創造します。
会津若松市
(あいづわかまつ)
[平成16年11月1日に会津若松市・北会津村が合併]
【会津若松市民憲章】[昭和43年5月3日制定]
会津若松市は、会津の中心都市としてながい歴史と伝統につちかわれて発展してまいりました。
会津若松市民は、明治戊辰百年を迎えて先人の偉業をしのび、よりよい郷土を築くために平和・創造・繁栄の三つの誓いをたて、市民の歩む道しるべとして市民憲章を制定しました。
私たち市民は、責任と誇りをもった市民意識の上に立って、会津若松市を民主的な近代都市として大きく前進させるため、具体的目標を定め、心をあわせて、これを実践するよう努めるものであります。
一、親切をつくし 住みよいまちをつくりましょう
一、きまりを守り 明るいまちをつくりましょう
一、健康で働き 豊かなまちをつくりましょう
一、環境をととのえ 美しいまちをつくりましょう
一、自然と文化財とを愛し ゆかしいまちをつくりましょう
一、教養を高め 文化のまちをつくりましょう
福島市
(ふくしま)
【市民憲章】[昭和48年4月1日制定]
1 空も水もきれいな みどりのまちをつくりましょう。
1 教育と文化を尊び 希望に輝くまちをつくりましょう。
1 親切で愛情あふれるまちをつくりましょう。
1 きまりを守り、力をあわせて 楽しく働けるまちをつくりましょう。
1 子供からおとしよりまで安全で健康なまちをつくりましょう。
郡山市
(こおりやま)
【未制定】
いわき市
(いわき)
【いわき市民憲章】[昭和51年10月1日制定]
わたくしたちいわき市民は
1 元気で働き、豊かなまちをつくりましょう
1 互いに助け合い、明るいまちをつくりしょう
1 決まりを守り、住みよいまちをつくりましょう
1 教養を高め、文化のまちをつくりましょう
1 自然を愛し、緑のまちをつくりましょう
白河市
(しらかわ)
[平成17年11月7日に白河市・表郷村・大信村・東村が合併]
【市民憲章】[平成元年10月2日制定]
みちのくの表玄関白河市は、歌枕で名高い白河の関や、四民共楽の場としてつくられた日本最古の南湖公園(なんここうえん)を有し、那須甲子(なすかし)連峰を望み、阿武隈川の源を発する歴史と自然に恵まれた文化のまちです。
私たちは、この歴史と自然を誇りとして、個性を尊重し、世界の人々と手をつなぐ、人情豊かな、健康で、活力あるまちにするために、この憲章を定めます。
いきいきしたまち
のびのびしたまち
ふれあいのまち
さわやかなまち
はばたくまち
わたしたちのまち白河
南相馬市
(みなみそうま)
[平成18年1月1日に原町市・鹿島町・小高町が合併]
【未制定】
【旧・原町市民憲章】[昭和44年11月3日制定]
私たちは、伝統を誇る野馬追と美しい自然をもつ原町市民です。
みんな心を合わせ、平和で豊かな郷土をつくりましょう。
一 楽しく働き、豊かなくらしを築きましょう。
一 きまりを守り、明るい社会をつくりましょう。
一 教養を深め、文化のまちをつくりましょう。
一 子どもを愛し、伸びゆく力を育てましょう。
一 環境をととのえ、美しいまちをつくりましょう。
須賀川市
(すかがわ)
[平成17年4月T日に須賀川市・長沼町・岩瀬村が合併]
【市民憲章】[昭和56年5月23日制定]
東洋一の牡丹園を誇りとする須賀川市は、豊かな自然と史跡に富んだまちです。市民一人一人が郷土を愛し、明るく住みよい進歩発展する須賀川市の未来をめざして市民憲章を定めます。
一 自然を愛し、まちや川を美しくしましょう。
一 笑顔と親切で、明るい社会をつくりましょう。
一 正しい道を歩み、勤労をたっとびましょう。
一 よく学び、教養と文化を高めましょう。
一 きまりを守り、文化財や公共物を大切にしましょう。
喜多方市
(きたかた)
[平成18年1月4日に喜多方市・熱塩加納村・塩川町・山都町・高郷村が合併]
【喜多方市民憲章】[昭和49年11月3日告示]
緑の山々、清らかな流れにはぐくまれた会津盆地の北のふるさと喜多方市のわたくしたちは、永い歴史の変遷の中に、先人の残した偉業をまもり、洋々とひらける未来を見つめ、郷土の発展をめざす市民の道しるべとして、ここに憲章を定めます
一 わたくしたちは 自然を愛し 美しいまちをつくります
一 わたくしたちは たがいに助けあい 幸せなまちをつくります
一 わたくしたちは 元気ではたらき 明るいまちをつくります
一 わたくしたちは 郷土を育て 豊かなまちをつくります
一 わたくしたちは きまりを守り 住みよいまちをつくります
相馬市
(そうま)
【相馬市民憲章】[昭和37年12月28日制定]
1.美しい相馬の海と山を、うたいつぐふるさとのうたと共に、あすのくらしにのこそう。
1.報徳の訓えに心をはげまし、うまずたゆまず豊かな相馬をきずこう。
1.ふるきをたずね、新しい相馬のまちづくりに一人ひとりの力をかたむけよう。
二本松市
(にほんまつ)
[平成17年12月1日に二本松市・安達町・岩代町・東和町が合併]
【二本松市民憲章】[昭和53年10月1日告示]
わたくしたちの二本松市は、あだたらの山なみとあぶくまの清流にはぐくまれた古い伝統と歴史を誇るまちです。
わたくしたち二本松市民は、うるわしい自然を愛し、おたがいの幸せを願いながら明るく豊かなまちづくりと、より高い市民意識の樹立をめざして、この憲章を定め、心のよりどころとします。
1 詩情のゆたかなまち二本松−
   緑と青い空のある美しい環境をつくります。
2 知性の光るまち二本松−
   教育と伝統を重んじ、清新な文化をきずきます。
3 若さのみなぎるまち二本松−
   働くことに誇りをもち、未来をひらく産業を育てます。
4 明るい希望のまち二本松−
   たくましくすこやかな市民となり、対話と助け合いの輪をひろげます。
5 あたたかい心のまち二本松−
   公徳心を高め、訪れる人を親切にむかえます。
田村市
(たむら)
[平成17年3月1日に滝根町・大越町・都路村・常葉町・船引町が合併・市制施行]
【未制定】
伊達市
(だて)
[平成18年1月1日に伊達町・梁川町・保原町・霊山町・月舘町が合併・市制施行]
【未制定】
本宮市
(もとみや)
[平成19年1月1日に本宮町・白沢村が合併・市制施行]
【未制定】