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北海道
札幌市
(さっぽろ)
【札幌市民憲章】[昭和38年11月3日制定、昭和61年6月6日一部改正]
わたしたちは、時計台の鐘がなる札幌の市民です。
わたしたちの札幌市は、雄大な自然と、たくましい開拓精神をもってきずかれ、大きく発展しつづけている希望のまちです。
わたしたちは、このまちの市民であることに誇りをもち、たがいのしあわせをねがい、よい市民となるため、ここに市民憲章をさだめます。
 元気ではたらき、豊かなまちにしましょう。
 空も道路も草木も水も、きれいなまちにしましょう。
 きまりをよくまもり、住みよいまちにしましょう。
 未来をつくる子どものしあわせなまちにしましょう。
 世界とむすぶ高い文化のまちにしましょう。
函館市
(はこだて)
[平成16年12月1日に函館市・戸井町・恵山町・椴法華村・南茅部町が合併]
【函館市民憲章】[昭和52年5月3日制定]
わたくしたちは、北海道の文化発祥の地、函館に住む市民です。
山と海にかこまれた美しい自然を誇り、すぐれた市民性をはぐくんできた函館を、いっそう住みよい都市に発展させるため、わたくしたち市民とまちの理想像をかかげ、ここに市民憲章を定めます。
 1.真心あふれる函館市民、あたたかいまち
 1.健康で働く函館市民、にぎわうまち
 1.文化を誇る函館市民、はぐくむまち
 1.自然を生かす函館市民、きれいなまち
 1.郷土を愛する函館市民、のびゆくまち
小樽市
(おたる)
【小樽市民憲章】[昭和40年8月1日制定]
1.健康で働き、心ゆたかな楽しい家庭をつくりましょう。
2.自然を愛し、港も町もきれいにしましょう。
3.きまりを守り、明るい町をつくりましょう。
4.公のものを大切にするよい風習をそだてましょう。
5.おたがいにまごころをつくし、あたたかい社会をつくりましょう。
6.次代をになうこどもの未来に、ゆめと誇りをもたせましょう。
7.郷土小樽を愛し、高い文化をきずきましょう。
【小樽市はつらつ長寿憲章】[平成10年9月15日制定]
わたしたち小樽市民は、
一、高齢者の、人としての尊厳を大切にし、基本的人権を尊重します。
一、わたしたちの社会を築いてこられた高齢者に感謝し、敬愛の気持ちを忘れません。
一、高齢を迎えても、快適にはつらつと生活できる環境をととのえます。
一、高齢者が、個性と能力を発揮して、社会に貢献できるしくみをつくります。
一、高齢者の経験と若者の可能性とが、世代をこえて結びつく社会をめざします。
一、高齢者が、はつらつとした心身を維持できるような施設や企画を提供します。
一、高齢者が、健康で安心して暮らせるしくみをめざします。
室蘭市
(むろらん)
【室蘭市民憲章】[昭和47年8月1日制定]
わたしたちは、白鳥湾の美しい自然のなかで、たくましく発展している港湾と商工業のまち、室蘭の市民です。 わたしたちは、このまちを愛し、市民であることに、誇りと、責任をもち、さらに、豊かな未来をめざし、ここに、市民憲章を定めます。
1 健康で働き、明るく楽しい家庭をつくり ます。
1 老人をうやまい、子どもの夢をはぐくみ、 あたたかい心のかようまちをつくります。
1 自然を愛し、環境をととのえ、緑豊かな まちをつくります。
1 のびゆく港と、産業を育て、未来を開く 希望のまちをつくります。
1 きまりを守り、教養を深め、文化のかお りあふれるまちをつくります。
旭川市
(あさひかわ)
【市民憲章】[昭和35年9月20日制定]
わたくしたちは,旭川市の市民であることに誇りと責任を感じ,この憲章を掲げて,よりよい旭川をつくることに努めましよう。
1 元気で働き,楽しい家庭をつくりましよう。
1 親切をつくし,あたたかい社会をつくりましよう。
1 きまりを守り,明るいまちをつくりましよう。
1 自然を愛し,きれいな都市をつくりましよう。
1 文化を育て,豊かな郷土をつくりましよう。
釧路市
(くしろ)
[平成17年10月11日に釧路市・阿寒町・音別町が合併]
【釧路市民憲章】[平成18年10月11日制定]
わたしたちは 、広野に丹頂が舞い、
夕焼けが太平洋を染める釧路の市民です。
わたしたちは、先人の開拓精神をうけつぎ、
生産都市を誇りとして、健康で明かるく、
豊かで文化の香り高いまちを築くために、
この憲章を定めます。
きょうを充実させ、あすを発展させるために。
一.元気で働き、明るく豊かなまちをつくりましょう
一.きまりを守り、安全で安心な住みよいまちをつくりましょう
一.緑を育て、自然豊かなきれいなまちをつくりましょう
一.人にやさしく、心ふれあう温かいまちをつくりましょう
一.文化を高め、命を尊ぶ平和なまちをつくりましょう
一.郷土を愛し、世界に誇れるまちをつくりましょう
【旧・釧路市民憲章】[昭和39年5月1日制定]
わたしたちは、広野に丹頂鶴が舞い、夕焼けがうなばらを染める釧路の市民です。
わたしたちは、開拓精神をうけつぎ、生産都市を誇りとして、豊かで明るいまちを築くために、この憲章を定めます。
きょうを充実させ、あすを発展させるために。
1.元気で働き、豊かなまちをつくりましょう
2.きまりを守り、明るいまちをつくりましょう
3.緑を育て、きれいなまちをつくりましょう
4.言葉を優しく、暖かいまちをつくりましょう
5.子どもを愛し、しあわせなまちをつくりましょう
6.文化を高め、平和なまちをつくりましょう
帯広市
(おびひろ)
【帯広市民憲章】[昭和57年6月17日制定]
澄んだ青空と、きれいな水に恵まれている広大な十勝平野。先人は多くの苦難を乗りこえて、その中心に平原のまち、帯広を拓きました。
わたしたちは、豊かな自然と、この地によって培われたおおらかな気風に誇りをもち、住みよいまちをめざし、よりよい市民として前進するために、この憲章を定めます。
1 明るく働き、豊かなまちにしましょう。
1 きまりを守り、なごやかなまちにしましょう。
1 あたたかい心をもち、うるおいのあるまちにしましょう。
1 自然を大切にし、やすらぎのあるまちにしましょう。
1 北国の文化を高め、楽しいまちにしましょう。
北見市
(きたみ)
[平成18年3月5日に北見市・瑞野町・常呂町・留辺蘂町が合併]
【北見市民憲章】[平成19年3月5日制定]
わたくしたちは、澄みきった青い空のもと、大雪連峰とオホーツク海にいだかれたみのりの大地に、幸せを求めて生きる北見市民です。
わたくしたちは、風雪に耐えきびしい大自然を切りひらいた、先人のたくましい開拓精神と文化を受けつぎ、より美しく豊かな未来をきずくために、この憲章を定めます。
・自然を愛し、清潔で美しいまちにしましょう。
・元気で働き、明るく豊かなまちにしましょう。
・きまりを守り、互いに助けあうまちにしましょう。
・教養を高め、スポーツと文化を育むまちにしましょう。
・夢をもち、みんながきらめく平和なまちにしましょう。
【旧・北見市民憲章】[昭和41年8月1日制定]
すみきった明るい北見の空、それはわたしたちの心のしるべです。
かって父祖が北国のきびしさに耐えて、原始の林にいどみ土に生きぬいてきた開拓のたましいは、今なおわたしたちにうけつがれています。
わたしたちは、このまちの市民であることに誇りをもち、この地方に住む人びとと手をたずさえながら、北見市をより豊かに、よりうつくしく、発展させるねがいをこめて、この憲章を定めます。
 ・郷土を愛し、たくましい伝統をそだてましょう
 ・力強く働き、明るい産業のまちをおこしましょう
 ・自然としたしみ、清潔な環境をととのえましょう
 ・たがいに助けあい、あたたかな社会をきずきましょう。
 ・老人をいたわり、子どもの夢をのばしましょう
 ・きまりをまもり、住みよいまちをつくりましょう
 ・教養をたかめ、文化の創造につとめましょう
夕張市
(ゆうばり)
【夕張市民憲章】[昭和47年11月3日制定]
わたしたちは開基以来石炭とともに生き きびしい自然環境に立ち向かつてきた夕張の市民です
この輝かしい歴史の上に立ち さらにわたしたちのしあわせを高めるために 健康な市民 明るい家庭 住みよいまちづくりをめざしてこの憲章を定めます
心とからだをきたえ たくましい市民になりましよう
 −夕張市民の誇りと責任にかけて−
みんなで話し合い 楽しい家庭をきずきましよう
 −きようを悔いなくあすに夢を託して−
みんなのしあわせを願い 豊かなまちをつくりましよう
 −郷土の発展に市民の総力を集めて−
岩見沢市
(いわみざわ)
[平成18年3月27日に岩見沢市・北村・栗沢町が合併]
【岩見沢市民憲章】[昭和43年5月5日制定]
わたしたちは、生き生きとした緑の中の岩見沢市民です。
岩見沢は、雄大な石狩平野にのぞみ、たくましい開拓の精神に生き、伸びゆく産業、交通の中心のまち、かおり高い文化のまちとして、未来に大きな夢と願いをもっています。
わたしたちは、このまちに住むことに誇りをもち、品性豊かな市民となるためこころをあわせて市民憲章をさだめます。
(第1章)
心とからだをきたえ、たのしく明るいまちにしましょう。
(第2章)
木や花を愛し、親切で住みよいまちにしましょう。
(第3章)
ひとに迷惑をかけず、進んできまりを守るまちにしましょう。
(第4章)
仕事に誇りをもち、力をあわせて豊かなまちにしましょう。
(第5章)
未来に夢をもち、知性と若さにあふれたまちにしましょう。
網走市
(あばしり)
【網走市民憲章】[昭和47年7月17日制定]
わたしたちは、母なるオホーツクの海に抱かれ、湖と森の美しい自然にかこまれた網走の市民です。
わたしたちには、遠いむかしから風雪にたえぬいて、この地を切り拓いてきた、たくましい先人の心がうけつがれています。
わたしたちは、このまちの市民であることに、かぎりない喜びと誇りをもち、のびゆく網走の良い市民となる願いをこめて、ここに市民憲章を定めます。
1,うみやまの深いみどりをいつまでも美しく、心豊かなまちをつくりましょう。
1,うけついだ文化にまなび、世界の人々と手をつなぎ新しいオホーツク文化のまちをつくりましょう。
1,たがいにまごころをもってつきあい、老人を大切にし、子どもの夢をそだてるしあわせなまちをつくりましょう。
1,元気で仕事にはげみ、いきがいのあるまちをつくりましょう。
1,みんなが力をあわせ、人のいのちをだいじにする明るく住みよいまちをつくりましょう。
留萌市
(るもい)
【留萌市民憲章】[昭和48年3月31日制定]
わたくしたちは美しい日本海と留萌川にそう山々の緑にかこまれた留萌の市民です。
港を中心に栄える産業とし、豊かで健康な文化都市がわたくしたちのねがいです。
このねがいを実現するため市民憲章をさだめます。
1、海の資源や山の緑を大切にして美しい市にしよう。
1、人に迷惑をかけず公共の物を大切にして清潔な市にしよう。
1、きまりを守り、みんなでたすけ合う秩序ある市にしよう。
1、働くことによろこびをもって、仕事に精を出し豊かな市にしよう。
1、丈夫なからだとあかるい心をもち、平和な市にしよう。
苫小牧市
(とまこまい)
【苫小牧市民憲章】[昭和60年9目27日制定]
わたしたちは 樽前山のふもと 水烏が舞い 太平洋の潮かおる勇払原野に たくましくひらけた苫小牧の市民です
わたしたちは 豊かな自然と 大きな可能性にみちたこのまらを愛し 健やかな市民としてあゆむために この憲章を定めます
 あたたかい心でまちを つつみましょう
 学びあいつくるよろこびを そだてましょう
 花と木のかおりでまちを みたしましよう
 さわやかな笑顔できまりを まもりましよう
 生き生きとくらすカを のばしましよう
稚内市
(わっかない)
【市民憲章】[昭和43年4月1日制定]
わたくしたちは、氷雪の門のあるところ秀峰利尻富士と樺太を望む、日本北端の都市稚内の市民です
わたくしたちは、きびしい風土のなかから、たくましく前進する稚内をつくることを誇りとし、この憲章を定めます
 自然を愛し うつくしい緑のまちをつくりましょう
 生産を高め ゆたかな暮らしのまちをつくりましょう
 文化を育て あたたかい心のまちをつくりましょう
 きまりを守り あかるい住みよいまちをつくりましょう
 子どもたちに しあわせな希望のまちをつくりましょう
【子ども憲章】[平成10年9月19日制定]
私たちは、稚内市開基120年・市制施行50年・開港50年を記 念して、「夢発信!てっぺん子ども会議」を開催しました。21世紀の稚内が、この地に生きるすべての人にとって、平和で豊かな、そして心やさしく文化の香り高い故郷となるよう、手を取り合って積極的に生きることを誓い、本会議の名においてこの憲章を定めます。
1.みんなが、仲良くいじめを無くし、楽しく元気に学び生活 できるよう、力を出し合いましょう。
2.みどり豊かな、魅力あふれる街づくりをめざして、自然を 守り育てるよう、力を出し合いましょう。
3.ゆとりや生きがいが育つよう、文化・スポーツ交流に力を出し合いましょう。
4.安全で住みよい街づくりと、健康で楽しい生活が出来る施設の充実を願い、みんなで力を出し合いましょう。
5.国際平和と交流の輪を広げ、すべての国の人達が仲良くなるよう、共に力を出し合いましょう。
6.希望をもって働くことのできる産業の振興を願い、故郷を学び、夢が実現できるよう力を出し合いましょう。
7.温かく思いやりのある街にするため、多くの人と交流し、助け合い、ボランティア活動に力を出し合いましょう。
美唄市
(びばい)
【美唄市民憲章】[昭和45年7月10日制定]
わたくしたちは たくましい開拓者精神をうけつぐ美唄市民です
1 心もからだもすこやかに 教養を深めましょう
1 仕事に誇りをもち 明るい家庭を育てましょう
1 きまりを守り 思いやりのある社会をつくりましょう
1 自然を愛し 清潔で美しいまちをきずきましょう
1 若い力を育て 平和で豊かなまちにしましょう
芦別市
(あしべつ)
【芦別市民憲章】[昭和43年9月20日制定]
明治の代、今の常磐町に第一のくわ音が立ちました。芦別誕生のうぶ声でした。それから代々の人たちが努力を重ね、美しい郷土をつくりました。それをたたえ感謝するとともに、さらに立派にして次代へ渡したいものです。私たちは、この憲章をかかげて、日常生活の心がまえといたしましょう。
 明るい家庭をつくり こどもに夢と誇りを持たせましょう
 人間の尊さを知り 社会のきまりを守りましょう
 郷土の自然を愛し 豊かなまちをきずきましょう
 思いやりと親切で 住みよいまちにいたしましょう
 教養を深め 体力を養い 文化の輝くまちをつくりましょう
赤平市
(あかびら)
【市民憲章】[昭和49年7月31日制定]
わたくしたちは、空知川にはぐくまれ石炭によって発展した赤平の市民です。この郷土に誇りと積任をもち、この憲章を定めます。
 1.いたわりと笑顔をこのまちにひろめましょう。
 1.よく学びつくり出す芽をそだてましょう。
 1.たくましいはたらく力をのばしましょう。
 1.みんなで語りみんなのまちをつくりましょう。
江別市
(えべつ)
【市民憲章】[昭和43年12月24日告示]
私たちは、屯田兵によってひらかれた江別の市民です。
ひろびろと広がる石狩平野
ゆうゆうと流れる石狩川
緑深い野幌の原始林
今に残る開拓のあしあと
私たちは、この恵まれた郷土の自然と歴史をこよなく愛し、よりよい江別の発展を願いこの憲章を定めます。
1、空も緑も美しい、のびのびとしたまちをつくりましょう。
1、力をあわせ、産業をさかんにし、豊かなまちをつくりましょう。
1、教養を高め、文化のかおり高いまちをつくりましょう。
1、健康でたのしい家庭と、明るいまちをつくりましょう。
1、老人をいたわり、子どもの夢をそだてるまちをつくりましょう。
士別市
(しべつ)
[平成17年9月1日に士別市・朝日町が合併]
【士別市民憲章】[平成17年10月14日制定]
わたくしたちは、天塩川の源流にはぐくまれた士別市民です。
屯田の開拓精神をうけつぎ、人と大地が躍動するすこやかなまちをつくるため、この憲章を掲げ実践に努めます。
1.自然を愛し 美しいまちをつくります
1.人を愛し 心ゆたかな文化のまちをつくります
1.しごとを愛し 活気みなぎるまちをつくります
1.スポーツを愛し 元気なまちをつくります
1.夢を語り 未来に広がる明るいまちをつくります
【旧・士別市民憲章】[昭和44年7月1日制定]
わたくしたちは、たくましい屯田の開拓精神をうけつぐ士別市民です。
天塩の清流にはぐくまれる郷土に誇りをもち、緑ゆたかで活動力あふれるまちをつくるためこの憲章を定めます。
 1,自然を育てきれいなまちをつくりましょう。
 1,はたらくよろこびを身につけ豊かなまちをつくりましょう。
 1,みんなでたすけ合い、明るいまちをつくりましょう。
 1,こどもの未来のために誇り高い文化のまちをつくりましょう。
 1,まごころをつくし、秩序あるまちをつくりましょう。
紋別市
(もんべつ)
【紋別市民憲章】[昭和39年7月1日]
わたしたちオホーツクに生きる紋別市民は、北方文化 と北方産業の開拓に尽くすことに、大きな喜ぴと誇りをもち、この憲章を定めます。
1・知性を尊ぶ紋別
 真実を大切にし、知識をひろめ、胸をはって明るく生きることにつとめましよう。
2・生産に励む紋別
 みんなで楽しく元気に働いて、生産と技術の向上をはかり、豊かなまちにしましよう。
3・健康で明るい紋別
 清潔で暴力のない環境をつくリ、交通のきまりや火の 元を守って、健康なまちにしましょう。
4・文化を育てる紋別
 余暇の利用を工夫し、想像力をねつて、郷土の文化を 育てましよう。
5・人間味豊かな紋別
 人には親切、物は大切に、約束を守って、人間味豊か な紋別をつくりましょう。
名寄市
(なよろ)
[平成18年3月27日に名寄市・風連町が合併]
【名寄市民憲章】[平成19年2月26日制定]
私たちは、秀峰ピヤシリを望み、天塩川の恵みに育まれた美しい緑と樹氷きらめくまち、名寄の市民です。厳しい風雪に耐え抜いた開拓者精神を受けつぎ、郷土を愛する心を大切にしながら明るく、生き生きとした名寄市の発展に努めます。
 自分のまちに誇りと責任をもち、みんなで話し合いながら、住みよいまちをつくります。
 からだとこころの健康を大切にし、互いに温かい思いやりをもって、安心して暮らせるまちをつくります。
 豊かな自然を守り育て、自然と調和した暮らしの環境をととのえ、快適でうるおいのあるまちをつくります。
 楽しく働き、創造力を発揮し、豊かな暮らしを誇れる活力に満ちたまちをつくります。
 知性と感性をみがき、こころ豊かな人と薫り高い文化を育み、希望に輝くまちをつくります。
【旧・名寄市民憲章】[昭和51年8月10日制定]
私たちは、秀峰ピヤシリを望む美しい緑と樹氷きらめくまち、名寄の市民です。
きびしい風雪に耐えぬいた開拓精神を受けつぎ、明るく生き生きとした名寄市の発展に努めます。
 熱い郷土愛に満ち、豊かな未来を語れる希望のまちをつくります。
 健康な喜びに満ち、豊かな自然に親しめる希望のまちをつくります。
 温かい思いやりに満ち、豊かな人情に包まれる希望のまちをつくります。
 晴れやかな知性に満ち、豊かな教育と文化を誇れる希望のまちをつくります。
 たくましい生産と勤労に満ち、豊かな暮らしが守られる希望のまちをつくります。
三笠市
(みかさ)
【市民憲章】[昭和56年3月9日制定]
わたしたちは、先人が大地を拓き、石炭を掘り、鉄道を敷き、北海道開拓の先べんを担った誇りをもつ三笠の市民です。
緑濃い山々、たくましさと人間味のあるまち三笠を、さらに「住みよいまち」に発展させるため、市民生活の心がまえとして、この憲章を定めます。
一.健康で働き 活気のある 豊かなまちをつくりましょう。
一.思いやりある 心のかよう あたたかいまちをつくりましょう。
一.きまりを守り 安心できる 明るいまちをつくりましょう。
一. 自然を愛し ゆとりのある 美しいまちをつくりましょう。
一.よく学び 文化のかおるまちをつくりましょう。
根室市
(ねむろ)
【根室市民憲章】[昭和43年8月1日制定]
わたしたちは、太平洋とオホーツク海に望む日本の東、白鳥の群れとぶ美しい自然のなかに生きる根室市民です。
わたしたちは、たくましい開拓精神とゆたかな北方文化をうけつぎ、更に理想の郷土をきずくため、開基100年に当たりこの憲章を定めてあすへの誓いといたします。
 1.郷土を愛し、美しいまちをつくります。
 1.健康で働き、豊かなまちをつくります。
 1.教養をたかめ、文化のまちをつくります。
 1.きまりを守り、住みよいまちをつくります。
 1.生活を楽しみ、明るいまちをつくります。
 1.北方領土の復帰をはかり、平和なまちをつくります。
千歳市
(ちとせ)
【千歳市民憲章】[昭和54年7月1日制定]
世界をつなぐ北の大空。千歳川の清い流れ。開拓ここに一世紀。私たちは、誇りある千歳市民です。
郷土の発展と、お互いのしあわせを願い、この憲章をかかげて、力強く前進を続けます。
1.心身をきたえ,仕事にはげみ 明るく 若々しい まちにしましょう。
1.自然を愛し、季節に親しみ 快く 楽しい まちにしましょう。
1.きまりを守り、力を合わせて 美しく 住みよい まちにしましょう。
1.年よりを敬い、子どもの夢をはぐくみ 温かく 平和な まちにしましょう。
1.文化を育て、希望にみちた 豊かな おちついた まちにしましょう。
滝川市
(たきかわ)
【市民憲章】[昭和45年9月12日制定]
わたしたちは、母なる石狩川と空知川の寄り合う自然に恵まれた誇りある滝川の市民です。
わたしたちは、風雪のきびしさに耐えて生きぬいた開拓者の精神をしっかりと受けつぎ、たくましい、知性ゆたかな市民として明るい生き生きとした滝川市の発展につとめます。
 からだをきたえ、しごとにはげみ、明るい家庭をつくります。
 きまりを守り、力をあわせて、住みよい社会をつくります。
 教育をたいせつにし、文化をひろめ、豊かな郷土をつくります。
 緑を育て、環境をよくし、美しいまちをつくります。
 未来に目を開き、産業をおこし、新しい都市をつくります。
砂川市
(すながわ)
【市民憲章】[昭和45年11月3日 制定]
第1章 健康なからだと、楽しい家庭をつくる市民になりましょう
第2章 自然を愛し、きまりを守り、暴力を許さぬ市民になりましょう
第3章 仕事に励み、産業を豊かにする市民になりましょう
第4章 知性と若さに満ちた文化を高める市民になりましょう
第5章 たがいに助けあい、未来に夢をもつ市民になりましょう
歌志内市
(うたしない)
【歌志内市民憲章】[昭和48年5月3日制定]
たくましい 心豊かな市民になりましょう
たがいに認めあう 明るい家庭をつくりましょう
しあわせで生き生きとした きれいなまちをつくりましょう
深川市
(ふかがわ)
【深川市民5つの誓い】[昭和38年9月16日議決]
わたくしたちは、深川市の市民であることに誇りと責任を感じ、この「5つの誓い」をかかげて日々実践し、よりよい深川のまちをつくることに努めあいましょう。
1 元気で働き豊かな産業のまちをつくりましょう。
1 互いに助けあいあたたかくしあわせなまちをつくりましょう。
1 きまりを守り明るく住みよいまちをつくりましょう。
1 教養を高め、美しい文化のまちをつくりましょう。
1 郷土を愛し、のびゆく平和なまちをつくりましょう。
【深川市高齢者憲章】[平成11年10月1日制定]
わたしたち深川市民は、先人と今日までのまちづくりにご苦労された高齢者に感謝し、 さらに良き郷土づくりに心を合わせて努力する誓いを樹て、この憲章を定めます。
1 わたしたちは、長い間社会の発展に尽くしてこられた高齢者が、敬愛されるまちづくりをめざします。
1 わたしたちは、共に支え合い、思いやりの心で明るい家庭や住みよいまちづくりをめざします。
1 わたしたちは、高齢者が自立し、積極的に社会に貢献できる心豊かなまちづくりをめざします。
1 わたしたちは、互いに助け合い、健康で安心できるまちづくりをめざします。
1 わたしたちは、高齢者と力を合わせ、未来に豊かな郷土を引き継ぐことをめざします。
富良野市
(ふらの)
【富良野市民憲章】[昭和44年7月28日制定]
わたしたちは、北海道の中心標が立つ富良野の市民です。
わたしたちは、この美しい自然の環境につつまれながら新しい生産都市をつくりあげるために自信と誇りをもつて進みます。
1 明るく健康で働くまち富良野
1 あたたかくみんなの幸せを願うまち富良野
1 大きく未来に生きる知性のまち富良野
登別市
(のぼりべつ)
【登別市民憲章】[昭和43年9月20日制定]
わたしたちは 古い歴史と美しい自然に恵まれた登別の市民です。
ここに わたしたちの心がまえを定めてよりよいまちをつくることに努めます。
 1 心身をきたえ よく働いて 活気あふれる 豊かなまちをつくりましょう
 1 親切をつくし きまりを守って 明るく 住みよいまちをつくりましょう
 1 自然を愛し 力をあわせて 緑と空気と太陽のいっぱいあるきれいなまちをつくりましょう
 1 未来をつくる青少年の 健全な夢の育つまちをつくりましょう
 1 教養をつみ 視野を広げ 平和で文化のかおり高いまちをつくりましょう
恵庭市
(えにわ)
【恵庭市民憲章】[昭和45年11月19日制定]
わたくしたちは、恵庭岳のそびえる、恵庭の市民です。
・自分の仕事を愛し、じょうぶなからだで働きましょう。
・たがいに尊敬しあい、なごやかな家庭をつくりましょう。
・自然を愛し、、緑の美しいまちをつくりましょう。
・きまりをまもり、住みよいまちをつくりましょう。
・知性をたかめ、かおりゆたかな文化のまちをつくりましょう。
伊達市
(だて)
[平成18年3月1日に伊達市・大滝村が合併]
【伊達市民憲章】[平成18年3月1日制定]
わたしたちは、
先人の築いた遺産と伝統を受け継ぎ、
悠久の大地と豊かな自然の中で、
たゆみなく歩みつづける伊達市民です。
ここに、市民であることに誇りと責任を持ち、
互いの幸せと限りない発展を願い、
市民憲章を定めます。
1 自然を大切にし、よりよい環境のまちにします。
1 歴史と文化に学び、誇りの持てるまちにします。
1 きまりを守り、たがいに助け合うまちにします。
1 若い力を育て、夢と希望のあふれるまちにします。
1 人々の交流を深め、未来にはばたくまちにします。
【旧・伊達市民憲章】[昭和44年8月23日制定]
わたしたちは、開拓百年の歴史をうけつぐ伊達の市民です。
このまちは、わたしたちの先人が、あらゆる苦しみに耐えながら固くむすびあいたすけあつて大自然にいどみ、創意と勤勉を鍬に代えて拓いてくれた土地です。
わたしたちは、いま、愛の鐘鳴りひびくこのまちに住むことに限りない愛と誇りをもつています。
ここに、おたがいのしあわせとまちの発展を願うよい市民となるために、市民憲章を定めます。
1 章
自然を愛し美しいまちをつくりましよう。
2 章
元気ではたらき、明るいまちをつくりましよう。
3 章
きまりを守つて、住みよいまちをつくりましよう。
4 章
豊かな教養をつみ、格調高いまちをつくりましよう。
5 章
若さと知性を生かし、希望のまちをつくりましよう。
北広島市
(きたひろしま)
[平成8年9月1日市制施行]
【市民憲章】[昭和59年4月1日制定]
わたしたちは、「青年よ大志をいだけ」のこころを受けつぐ、北広島市の市民です。わたしたちのまちは、広島県人らによって築かれ、北海道の寒地稲作をうみだした、誇りある伝統をもつまちです。
わたしたちは、いま歴史への新しい歩みを進めようとしているこのまちと、自分のくらしをしっかりみつめ、自分に何ができるかを問いかけながらこの憲章を実践します。
第1章 まもろう 歴史がはぐくむ豊かな風土
第2章 つなごう 心のかようたしかなきずな
第3章 のばそう 未来をつくるたくましい力
第4章 きずこう 個性あふれる北の文化
石狩市
(いしかり)
[平成8年9月1日市制施行]
[平成17年10月1日に石狩市・厚田村・浜益村が合併]
【石狩市民憲章】[平成18年7月15日制定]
前章 わたしたちは、母なる川にサケがのぼる石狩の市民です。
わたしたちの石狩市は、サケとニシン文化に象徴される歴史あるまちです。
日本海に沿って南北に伸びるこのまちは、広大な森と、海や山の幸に恵まれた豊かなまちです。
世界に開かれた石狩湾新港のあるまちです。
わたしたちは、このまちの市民であることに誇りを持ち、力を合わせて新しい未来を拓くため、ここに市民憲章を定めます。
1章 ふるさとを愛し 自然をいかす 美しいまち
 ・ 花と緑にかこまれたきれいなまちにします。
 ・ 空と水と森のきれいな、うるおいのあるまちにします。
 ・ 防風林や名木をまちの宝として大切に保護します。
 ・ 日本海に沈む夕陽や美しい海岸線などの景観を大切にします。
2章 心もからだも健康で いきいき働く 元気なまち
 ・ 健康に気をつけ規則正しい生活をおくります。
 ・ ボランティア活動に進んで参加し自分をいかします。
 ・ スポーツやレクリエーションを楽しみさわやかな汗を流します。
 ・ 産業をのばし豊かで活気にみちたまちをつくります。
3章 ともに考え学びあい 未来へ向かう 文化のまち
 ・ 芸術や読書に親しみ、心を豊かにしていきます。
 ・ 進んで学ぶ意欲を持ちつづけ自分を高めます。
 ・ 歴史に学び文化や伝統を守り未来をつくります。
 ・ 文化を通して世界の人々との交流の輪を広げます。
4章 きまりを守り 安全で安心できる 住みよいまち
 ・ 明るい家庭、良い習慣を育てます。
 ・ 歩行者も運転する人も交通ルールを守ります。
 ・ いじめのない明るいまちをつくります。
 ・ 犯罪や危険のないまちをつくります。
5章 あいさつがひびく あたたかい 明るいまち
 ・ 思いやりのある心を育てるまちをつくります。
 ・ 心のかよいあう福祉のまちをつくります。
 ・ 力を合わせ和やかなまちづくりに進んで参加します。
 ・ 子どもたちが希望をもって元気に育つまちにします。
【旧・石狩市民憲章】[昭和53年1月1日制定]
わたくしたちは、北海道の母なる川、石狩川と青く豊かな日本海にはぐくまれた歴史と伝統のまち石狩の市民です。
わたくしたちの石狩市は、北方圏交流の海の拠点として限りない発展が広く期待されているまちです。
わたくしたちは、このまちの市民であることに誇りをもち、力を合わせて住みよいまちをつくるため、
ここに市民憲章を定めます。
1 健康で楽しく働き、伸びゆく豊かなまちにしましょう。
1 すすんできまりをまもり、明るいまちにしましょう。
1 たがいにはげまし合い、助け合い、温かいまちにしましょう。
1 きれいな海、きれいな川、きれいな空のあるまちにしましょう。
1 未来をつくる子どもの夢をそだて、文化のかおり高いまちにしましょう。
北斗市
(ほくと)
[平成18年2月1日に上磯町・大野町が合併・市制施行]
【未制定】