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高知県
高知市
(こうち)
[平成17年1月1日に高知市・鏡村・土佐山村が合併]
※【高知市民憲章】[昭和44年4月1日制定]
澄みきった空,輝く太陽,広い海,緑の山々 この美しい山河に,わたしたちの先人は,自由民権の思想を開花させました。それは近代日本のこころのふるさとでもあります。
わたしたちは,いま,この貴重な先人の遺産のうえに,さらに豊かで明るい市民生活をきずきあげるために,みんなで手をとりあって前進します。
ここに,わたしたち市民の自治と自立のさだめとして,この高知市民憲章を制定します。
1 鏡川を清潔なまちのシンボルにしましょう。
1 世界をむすぶ高い文化と教養のまちをつくりましょう。
1 たがいに親切にし,あたたかい社会をつくりましょう。
1 健康で働き,豊かなまちにしましょう。
1 交通ルールをまもり,事故のない安全なまちにしましょう。
【生き活き高知・長寿憲章】[平成11年10月制定]
〜つなぎあう 心 てのひら すべての世代〜
わたしたちの高知では、四季の移ろい豊かな自然のなかで、人々の暖かい心がはぐくまれてきました。
高知には、「子どもしかるな、来た道よ。老いを笑うな、行く道よ。」という言い伝えがあります。人はみな来た道と行く道を抱えて、人生を旅します。道中が平穏で幸せであることは誰もの願いです。
支え合い、助け合い「高知に住んで良かった。生きてきて良かった。」と思える社会をめざして、この憲章を定めます。
わたしたちは
○ともに支え合い、安心して暮らせる地域社会をつくります。
○健やかな心と体づくりにつとめます。
○自分らしい日々の生活をおくり、お互いを尊重します。
○生涯学び、持てる力を社会のために活かします。
○明るく、楽しく、世代を越えて、ともに活動します。
○ふるさとの自然や文化を子どもたちにつなぎます。
宿毛市
(すくも)
【宿毛市民憲章】[昭和49年10月14日制定]
みどりの宝庫篠山連峰、清流の松田川、青い海に珊瑚礁の映える沖の島、資源豊かな宿毛湾、私たちはこの美しい自然と先人ののこされた薫り高い文化と伝統を受けついでいます。
私たちは、この郷土に住むことに誇りと喜びを感じ、子どもに夢を、青少年に希望を、おとしよりに安らぎをあたえる明るく豊かな理想のまちをきずくためにこの憲章を定めます。
私たち宿毛市民は
環境をととのえ、花や緑を育て、住みよい家庭とまちをきずきましょう。
きまりを守り、健康で働き、明るい家庭とまちをきずきましょう。
善意をひろめ、ひとりひとりを大切にし、平和な家庭とまちをきずきましょう。
教養を高め、文化と産業を興し、豊かな家庭とまちをきずきましょう。
進取の気風を養い、創意と工夫で楽しい家庭とまちをきずきましょう。
四万十市
(しまんと)
[平成17年4月10日に中村市・西土佐村が合併]
【四万十市民憲章】[平成17年10月1日制定]
 日本一の清流四万十川の美しい自然と、先人の残した誇り高き文化を継承する四万十市は、四国西南地域の拠点都市として栄えています。わたしたちは、四万十市民である誇りと責任を自覚し、より平和に、豊かで健康な市民生活を目指し、ここに市民憲章を定めます。
1 四万十川の美しい流れを守りましょう。
1 人間の尊さを知り、社会のきまりを守りましょう。
1 青少年に希望の持てる、豊かで、活力のあるまちをつくりましょう。
1 いたわりの心をひろげ、あたたかい郷土をつくりましょう。
1 教養を高め、かおりある文化のまちをつくりましょう。
【旧・中村市民憲章】[昭和59年4月1日制定]
日本一の清流四万十川の美しい自然と一条文化に育まれてきた中村市は、四国西南地域の中核都市として栄えています。
わたしたちは、中村市民である誇りと責任を自覚し、より平和に、豊かで健康な市民生活を願い、ここに市民憲章を定めます。
1 四万十川の美しい流れを守りましょう。
1 人間の尊さを知り、社会のきまりを守りましょう。
1 青少年に希望の持てる、豊かで、活力あるまちをつくりましょう。
1 いたわりの心をひろげ、あたたかい郷土をつくりましょう。
1 教養を高め、かおりある文化のまちをつくりましょう。
安芸市
(あき)
【市民憲章】[平成6年8月1日制定]
わたしたちのまち安芸市には、先人の残した豊かな自然、かおり高い文化、すばらしい伝統の産業があります。
私たちは、市民としての誇りと責任をもち、より住みよいまちを築くため、この市民憲章を定めます。
 未来をになう、心豊かでたくましい子どもを育てましょう。
 歴史と伝統を守り、かおり高い文化のまちをつくりましょう。
 童謡の里にふさわしい自然豊かな環境を大切にしましょう。
 いたわりと、愛の手で福祉のまちを築きましょう。
 健康で働き、産業を盛んにし、活力のあるまちにしましょう。
土佐清水市
(とさしみず)
【土佐清水市民憲章】[昭和47年10月7日制定]
わたくしたちは、ふるさと土佐清水が好きです。
黒潮が岸をあらい、あおい海としたたるみどり、そぼくな人情がそのままにあります。
わたくしたちは、愛と自然に満ちた活力あるまちをめざし、さらにひらけゆく土佐清水をきづくために、この市民憲章をさだめます。
一、この海はわしらの海です。みんなで守りましょう
一、未来をになうこどもです。みんなで育てましょう
一、働くことは日々のよろこびです。みんなで励みましょう
一、豊かな文化は市民のねがいです。みんなで高めましょう
一、かけがえのないいのちです。みんなで大切にしましょう
須崎市
(すさき)
【市民憲章】[昭和59年6月14日制定]
のこそう かわうそのまち すさき
ゆめときぼうのあふれるまち すさき
こころとこころをむすびあうまち すさき
土佐市
(とさ)
【土佐市民憲章】[昭和53年11月14日制定]
○わたしたちの郷土土佐市は、明るい太陽、豊かな水に恵まれた生産都市であります。
○わたしたちは、勤勉で創造に富んだ先人によって築かれたふるさとを、さらに平和で豊かなまちに成長させようとねがっています。
○わたしたちは、互いに力を合わせて、ふるさとづくりに誇りをもって参加します。
1 自然を愛し、環境を整えて、住みよいまちをつくります。
1 子どもをすこやかに育て、老人をいたわってあたたかいまちをつくります。
1 文化を高め、からだをきたえて、明るいまちをつくります。
1 人権を守り、公徳心を養って、平和なまちをつくります。
1 健康で働き、創意を生かして、豊かなまちをつくります。
室戸市
(むろと)
【室戸市民憲章】[昭和55年4月30日決定、昭和55年10月21日制定]
1 自然を愛し、環境を整え、美しい住みよいまちをつくりましょう。
1 歴史と伝統を尊び、教育を重んじ、かおり高い文化を育てましょう。
1 平和を守り、お互いの人格を認めあう、心あたたかな市民になりましょう。
1 たくましい心と体で、室戸市の豊かな未来を拓きましょう。
南国市
(なんこく)
【南国市民憲章】[昭和47年12月24日制定]
わたしたちの郷土南国市は、土佐文化の発祥地、そしてまた、清新な生産都市であります。この誇りのうえにたち、さらに一大飛躍発展をとげるために、次の信条を守りましょう。
1 文化財と自然を保護し、新しい文化のかおり高い歴史のまちを築きましよう。
1 青い空、清い海、緑の山野、そして豊かな太陽のふりそそぐ、健康で明るいまちにいたしましょう。
1 川は市民の顔、清くて豊かな流れをつくりましょう。
1 第三日曜日は家庭の日、全戸笑顔で子供を守り育てましょう。
1 老人は市民の宝、小さい親切運動と福祉の豊かなまちにいたしましょう。
1 三悪を追放し、交通事故のない住みよいまちにいたしましょう。
香南市
(こうなん)
[平成18年3月1日に赤岡町・香我美町・野市町・夜須町・吉川村が合併・市制施行]
【未制定】
香美市
(かみ)
[平成18年3月1日に土佐山田町・香北町・物部村が合併・市制施行]
【未制定】