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三重県
津市
(つ)
[平成18年1月1日に津市・久居市・河芸町・芸濃町・美里村・安濃町・香良洲町・一志町・白山町・美杉村が合併]
【津市民憲章】[昭和51年4月1日制定]
四季をいろどる山を背に、波静かな青い海に面した津市は、古くからひらけた文化のかおり高い県都です。わたくしたち市民は誇りをもって、老いも若きも手をとりあい、平和で明るく、のびゆくまちをつくるため、この憲章を定めます。
1.清潔でみどり豊かなまちをつくりましょう。
1.健康でよく働き、たのしい家庭を築きましょう。
1.進んできまりを守り、あたたかい心のつながりを育てましょう。
1.ひろい教養を身につけ、新しい文化をつくりましょう。
1.みんなのしあわせと、産業の発展にやくだつことを、くふうしておこないましょう。
【旧・久居市民憲章】[昭和50年8月1日制定]
昔、この野がひらけたとき、「久居」と名づけたのは、 すべての人が、いつまでも、住みごこちよく暮らすようにとの心であったと伝えられます。このまちを、さらに住みよく、そして明日への希望と活気のあふれるまちに、みんなの力でしていきたいものです。そのために、
1 緑の美しいこのまちの自然を、未来のためにも、いっそう育てていきましょう。
2 みんなで健康に心がけ、平和で、安全で、清潔な、明るいまちづくりに努めましょう。
3 なによりも、こどもたちの教育に力を入れ、若ものの創造性を活かし、文化の根が、しだいに強く張るまちにしていきましょう。
4 としよりや、めぐまれない人たちも、安らかに住めるように、こまやかな心づかいをするまちにしましょう。
5 働くことに誇りをもち、産業をのばし、まちの底力を強くしましょう。
四日市市
(よっかいち)
[平成17年2月7日に四日市市・楠町が合併]
【四日市市市民憲章】[昭和57年8月1日制定]
私たちの四日市は、西に鈴鹿山脈、東に伊勢湾を望むすばらしい自然に恵まれ、古くから「市」が開かれたまちとして、また、東海道の宿場として栄えてきました。この自然と歴史のうえに近代産業が開花し、世界に広がる港とともに、明日に向かって躍進する都市です。
私たちは、四日市市民であることに誇りと責任を持ち、豊かな未来と住みよい郷土を築くため、次のことを誓います。
1.自然を愛し緑と水のきれいなまちをつくります。
1.やさしい心のかよい合う温かいまちをつくります。
1.きまりを守り楽しく明るいまちをつくります。
1.伝統を生かし文化の香りたかいまちをつくります。
1.産業を育て活気あふれるまちをつくります。
伊勢市
(いせ)
[平成17年11月1日に伊勢市・二見町・小俣町・御薗村が合併]
【伊勢市民憲章】[昭和42年1月1日制定]
伊勢市は、神宮鎮座の地であって、古くから国民の心のふるさととして親しまれてきたまちです。
わたしたちは、伊勢市民としての誇りを持ち、伊勢市がいっそう平和で、文化豊かな美しいまちとなり、訪れる人にも心のうるおいとなるように、みんなで力をあわせてつとめましょう。
1.自然を愛し、歴史を尊び、清く美しいまちをつくりましょう。
2.健康とよろこびをもって働き、明るく楽しいまちをつくりましょう。
3.きまりを守り、よい習慣を育て、安全で住みよいまちをつくりましょう。
4.すべての人に親切をつくし、たがいに助けあい、あたたかいまちをつくりましょう。
5.つねに視野を広め、産業と教育をのばし、豊かなまちをつくりましょう。
松阪市
(まつさか)
[平成17年1月1日に松阪市・嬉野町・三雲町・飯南町・飯高町が合併]
【未制定】
桑名市
(くわな)
[平成16年12月6日に桑名市・多度町・長島町が合併]
【桑名市民憲章】[昭和52年4月1日制定]
わたくしたち桑名市民は,永い伝統と豊かな人情に恵まれてきました。
これからも桑名に住んでいることを誇りとする都市にするため,つぎのことを日常生活の「こころがまえ」と定め,たゆまぬ努力をつづけましょう。
1 自然を愛し,明るい郷土をつくりましょう。
1 互いにたすけ合い,住みよい社会をつくりましょう。
1 教養をふかめ,文化の高いまちをつくりましょう。
1 健康につとめ,しあわせな家庭をつくりましょう。
1 産業をのばし,豊かな都市をつくりましょう。
伊賀市
(いが)
[平成16年11月1日に上野市・伊賀町・島ヶ原村・阿山町・大山田村・青山町が合併]
【伊賀市市民憲章】[平成16年11月1日告示]
私たち市民は、次の6つの原則により自治を進め、“人が輝く 地域が輝く”伊賀市のまちづくりの実現を目指し、この憲章を定めます。
1 まちづくりに関する情報をみんなで共有します。
1 まちづくりには、みんなが参加できるようにします。
1 まちづくりは、みんなでつくった計画に基づき実施します。
1 まちづくりは、まず自ら行い、さらに地域内で助け合って進めます。
1 まちづくりは、互いに連携・協力しながら進めます。
1 まちづくりの実施を評価し、次の活動に活かします。
【旧・上野市民憲章】[昭和56年6月27日制定]
わたくしたちは、自然と伝統に恵まれたわが上野市の限りない躍進にねがいをこめてここに市民憲章を定めます。
1 自然を愛し、清潔で住みよいまちをつくりましょう。
1 人間を愛し、心のふれあう幸せなまちをつくりましょう。
1 家庭を愛し、健康で明るいまちをつくりましょう。
1 勤労を愛し、活気のある豊かなまちをつくりましょう。
1 郷土を愛し、文化の香り高いまちをつくりましょう。
鈴鹿市
(すずか)
【鈴鹿市市民憲章】[昭和61年1月1日制定]
鈴鹿の山々から伊勢の海に臨み 豊かな平野の広がる鈴鹿市は先人からの伝統と伸びゆく心にはぐくまれた生産都市です。
 わたくしたちは この郷土鈴鹿に明るく住みよい未来を築くためここに市民憲章を定めます。
1 自然を愛し 緑豊かなまちをつくります。
1 互いに助け合い あたたかいまちをつくります。
1 健康に心がけ 生きがいのあるまちをつくります。
1 教養を深め 文化の香り高いまちをつくります。
1 郷土を誇り 力づよいまちをつくります。
名張市
(なばり)
【市民憲章】[昭和39年4月26日制定]
わたしたち名張市民は、万葉の伝統をいかしつつ時運に即応し勇気と確信をもって、新しい名張市を創るためこの憲章を定めます。
1.清潔で平和なまちをつくりましょう。
1.高く豊かな文化をきずきましょう。
1.明るくあたたかく人をむかえましょう。
1.健康な近代産業をそだてましょう。
1.力を合わせ公正な市政をのばしましょう。
尾鷲市
(おわせ)
【尾鷲市民憲章】[平成2年10月1日制定]
尾鷲市は、熊野灘に面し、紺碧の海、緑深い山々に囲まれ、海の幸、山の幸にめぐまれた伝統ある産業と文化の都市です。
わたくしたちはこのふるさとに誇りをもち、みんなの力で、豊かな未来を築くため、ここに市民憲章を定めます。
一 郷土を愛し、清潔でみどり豊かなまちをつくりましょう。
一 人と人とのつながりを大切にし、思いやりのある住みよいまちをつくりましょう。
一 未来を担う子らを健やかに育て、夢と希望あふれるまちをつくりましょう。
一 伝統を生かし、文化の香り高いまちをつくりましょう。
一 産業を育て、活気あふれるまちをつくりましょう。
亀山市
(かめやま)
[平成17年1月11日に亀山市・関町が合併]
【亀山市市民憲章】[平成13年12月21日告示]
鈴鹿山のめぐみ 大地と水 守りつづけよう いつまでも
城がみている ふるさとの文化 はばたこう 白鳥のように
すこやかな心とからだ はぐくみ 手をつなぎ 支えあおう人と人
いきいきとした まちに咲かせよう だれもが ひとつの個の花に
ここは未来への道に であうところ きずこう明日へ あたらしく
鳥羽市
(とば)
【鳥羽市民憲章】[昭和43年11月1日制定]
わたくしたちは、海の自然、山の自然に恵まれた美しい環境に育つ鳥羽の市民です。
わたくしたちの鳥羽市は、市民のたくましい不屈の精神によって築かれ、大きく発展しつつある希望のまちです。
わたくしたちは、鳥羽市民であることに誇りと責任をもち、おたがいのしあわせをねがい、よい市民となるために、市民憲章を定めて心のよりどころとしました。
愛する鳥羽が、住むひとに希望と勇気をあたえ、訪れるひとの心のふるさととなるように、みんなで力を合わせ、手をとりあってすすみたいものです。
 すすんで、美しい自然と心を育て、 清潔な明るいまちをつくりましょう
 すすんで、きまりやよい風習を守り、 愛情ゆたかな家庭をきずきましょう
 すすんで、健康に心がけ、働くことに誇りをもつ誠実なひとになりましょう
 すすんで、未来をつくる子らの教育をのばし、清新な文化を育てましょう
 すすんで、広い視野に立ち、世界に平和と友愛のはしをかけましょう
熊野市
(くまの)
[平成17年11月1日に熊野市・紀和町が合併]
【熊野市民憲章】[平成18年11月1日制定]
熊野市は海、山、川の豊かな自然と長い歴史、多くの伝統文化に育まれたまちです。
わたくしたち市民は、このすばらしい郷土に誇りと愛着をもち、活力にあふれ潤いのあるまちをつくるため、ここに市民憲章を定めます。
 自然環境を守り、清潔で美しいまちをつくります。
 歴史を大切に、文化のかおり高いまちをつくります。
 支え助け合い、健康で明るいまちをつくります。
 働くことに喜びをもち、産業が発展するまちをつくります。
 思いやりをもち、心豊かなまちをつくります。
【旧・熊野市民憲章】[昭和47年1月13日制定]
熊野市は、吉野熊野国立公園のなかでも、雄大な海山の自然美と、古い歴史に恵まれたまちです。
わたくしたち熊野市民は、力をあわせて、明るく住みよい郷土を築くため、ここに市民憲章を定めます。
わたくしたち熊野市民は
 自然美を守り清潔なまちをつくりましょう
 視野を広め郷土の文化を高めましょう
 健康に心がけ明るい家庭を築きましょう
 誠意をもってすべての人に接しましょう
 勤労に誇りをもち豊かなまちに育てましょう
いなべ市
(いなべ)
[平成15年12月1日に北勢町・員弁町・大安町・藤原町が合併・市制施行]
【未制定】
志摩市
(しま)
[平成16年10月1日に浜島町・大王町・志摩町・阿児町・磯部町が合併・市制施行]
【未制定】