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栃木県
宇都宮市
(うつのみや)
【宇都宮市民憲章】[昭和55年4月1日制定]
宇都宮市は、恵まれた自然と古い歴史に支えられ、二荒の森を中心に栄えてきた町です。このふるさとに誇りを持ち、みんなの力で豊かな未来を築くため、市民の誓いを定めます。
1.健康で、心のふれあう明るいまちを創ります。
2.きまりを守り、活気あふれる楽しいまちを創ります。
3.学ぶことを大切にし、文化の薫る美しいまちを創ります。
足利市
(あしかが)
【足利市民憲章】[昭和45年5月5日制定]
私たちは、自然にめぐまれ、はるかなる昔から文化がひらけていた学問のまち、産業のまち足利市を心から愛し、より美しく、より豊かにするためにこの憲章を定めます。
1、足利市は日本最古の学校のあるまちです。
  教養を深め、文化のかおり高いまちをつくり、すぐれた伝統をさらに発展させましょう。
1、足利市は美しいまちです。
  めぐまれた自然を愛し、清潔で健康なまちをつくりましょう。
1、足利市は善意のまちです。
  理解と信頼をもって、みんなのしあわせのためにお互いに助け合いましょう。
1、足利市は希望にみちたまちです。
  明るい家庭をつくり、次代をになうこどもに誇りと希望をもたせましょう。
1、足利市は伸びゆくまちです。
  しごとを愛し、みんなの創意で時代の進歩に調和した活気のあるまちをつくりましょう。
栃木市
(とちぎ)
【市民憲章】[昭和48年4月1日制定]
わたくしたちは、栃木県名発祥の地である栃木市の市民として、文化的伝統に輝くわがふるさとに誇りをもち、つねに教養を高め、広い視野に立ち、よりよい栃木市をつくるため、みんなで力をあわせて次のことを実践しよう。
1.社会の規律を守り、人にめいわくをかけない市民
1.歴史を重んじ、自然をたいせつにする市民
1.子どもを健全に育て、としよりをうやまう市民
1.たがいに助けあい、人にしんせつな市民
1.健康で働き、明るい家庭をつくる市民
【栃木市職員憲章】[平成18年3月1日制定]
−愛する栃木市のために−
私たちは、みなさまと共に“いつまでもこの街で暮らしたい”と心から思えるまちをめざし、市職員としての誇りを持って、次のことを実践します。
1.笑顔のあいさつを大切にします。
1.全ての方に公平・公正に接します。
1.速やかな対応を行います。
1.明るく親切な職員でいます。
1.常に業務の改善を行います。
佐野市
(さの)
[平成17年2月28日に佐野市・田沼町・葛生町が合併]
【佐野市民憲章】[昭和52年4月1日制定]
遠く足尾の尾根づたいに赤見、唐沢と続く山なみと、古く万葉にうたわれた秀麗な三毳山を望む安蘇の河原に、佐野市は幾多の変遷を経て今ここにあります。藤太秀郷に始まる一族興亡の歴史の流れに、文化の華を咲かせた天命鋳物。近くは渡良瀬川の鉱毒に、社会正義の血をわきたたせた田中正造と民衆たちの情熱。その燃える血潮は、私たち佐野市民の心の中に今もなお脈打っています。開け行く安蘇の中心として、佐野市は、産業、福祉、教育、文化のまちへと更に大きく発展しなければなりません。市民ひとりびとりの明るく正しい積極的な生活が、佐野市の現在と未来を築くことを信じ、市民相互の連携と信頼に基づいて、私たちはここに市民憲章を定め、生活実践の指針とします。
私たち佐野市民は
1 いのちを尊び、いのちをいかして社会に尽くします。
2 郷土を愛し、緑豊かなきれいなまちにします。
3 スポーツに親しみ、健康な心と体を鍛えます。
4 仕事に誇りをもち、明るく働いて使命に生きます。
5 文化を尊び、豊かな知性と創造する心を養います。
鹿沼市
(かぬま)
[平成18年1月1日に鹿沼市・粟野町が合併]
【鹿沼市市民憲章】[昭和55年8月1日制定]
美しい山や川にかこまれたさつきの花咲く鹿沼市は、恵まれた風土と伝統のもとに栄えてきた産業のまちです。
わたくしたちは、このふるさとに誇りをもち、希望あふれるまちづくりをめざして、この憲章を定めます。
1 仕事に励み、健康で明るい家庭をつくります。
1 きまりを守り、思いやりのあるすみよい社会をつくります。
1 自然を愛し、文化のかおる豊かなまちをつくります。
日光市
(にっこう)
[平成18年3月20日に今市市・日光市・藤原町・足尾町・栗山村が合併]
【日光市市民憲章】[昭和34年4月15日公布]
わたくしたち日光市民は よい風習をそだてましよう
わたくしたち日光市民は 美しい環境をつくりましよう
わたくしたち日光市民は 生産の向上をはかりましよう
わたくしたち日光市民は 文化財の愛護につとめましよう
わたくしたち日光市民は 旅行者を温かく迎えましよう
【旧・今市市民憲章】[昭和63年6月17日制定]
今市市は、杉並木や大谷(だいや)川などの豊かな自然に恵まれ、先人の努力と教えのうえに栄えてきたまちです。
このまちをさらに発展させ、住みよくするために、ここに市民憲章を定め、市民一人ひとりの実践のみちしるべとします。
1 きまりを守り、安全で平和なまちをつくります。
1 スポーツに親しみ、心身ともに健康なまちをつくります。
1 たがいに助け合い、思いやりあふれるまちをつくります。
1 教養を高め、文化と産業の栄えるまちをつくります。
1 自然を愛し、緑豊かな美しいまちをつくります。
小山市
(おやま)
【小山市民憲章】[昭和53年7月10日制定]
私たちのふるさと小山市では、恵まれた風土と、豊かな伝統のもとに、未来にむかって躍進する希望あふれるまちです。
私たちは、小山市民であることを自覚し、誇りをもって新しい時代にふさわしいまちづくりを進めるとともに、全市民のしあわせと、郷土の繁栄をねがって、この市民憲章を定めます。
 自然を愛し、緑豊かな美しいまちをつくりましょう。
 歴史を重んじ、教養を深め、より高い文化を育てましょう。
 すすんできまりを守り、安全で平和な生活をおくりましょう。
 互いに助けあい、親切でおもいやりのある心を養いましょう。
 働くことに喜びをもち、健康で明るい家庭を築きましょう。
真岡市
(もおか)
【真岡市民憲章】[昭和49年11月1日制定]
真岡市は、鬼怒の清流と八溝の山なみにはぐくまれ、緑の大地のもと、先人のあとをうけて、力強く発展しています。
わたしたちは、真岡市民としての誇りをもち、明るく健康な市民生活を願って、この憲章を定めます。
一、すべてのものを大切にし 美しい環境をつくります。
一、思いやりに満ちた心で お互いに助け合います。
一、すすんで働き 豊かなくらしをきずきます。
一、教養を深め より高い文化を育てます。
一、きまりを守り 住みよい郷土をつくります。
大田原市
(おおたわら)
[平成17年10月1日に大田原市・湯津上村・黒羽町が合併]
【大田原市民憲章】[昭和49年11月1日制定]
1 わたしたちは 自然を愛し 環境をととのえ 大田原を美しいまちにしましょう
1 わたしたちは 歴史と伝統を生かし よい風習をそだて 大田原を文化の高いまちにしましょう
1 わたしたちは 心身をきたえ 仕事にはげみ 大田原を豊かなまちにしましょう
1 わたしたちは 若い力をそだて としよりをうやまい 大田原を明るいまちにしましょう
1 わたしたちは きまりを守り なごやかな家庭をつくり 大田原をすみよいまちにしましょう
矢板市
(やいた)
【矢板市民憲章】[昭和56年5月11日告示]
わたくしたちは、美しいの山ふところに抱かれた緑と太陽のまち矢板市を心から愛し、市民としての自覚と誇りをもって、よりよい郷土を築くため、次のことを実践しよう。
1 きまりを守り、あたたかい心の輪を広げよう。
1 心身を鍛え、健康で明るい家庭をつくろう。
1 としよりを敬い、子どもを健やかに育てよう。
1 勤労に励み、産業の振興を図ろう。
1 歴史を重んじ、文化の向上に努めよう。
那須塩原市
(なすしおばら)
[平成17年1月1日に黒磯市・西那須野町・塩原町が合併]
【未制定】
【旧・黒磯市民憲章】[昭和50年11月1日制定]
私たちは 黒磯市民であることに誇りと責任をもち 明るく住みよい郷土をつくるため この憲章をかかげて進みます
一 自然を愛し 清潔な美しいまちをつくりましよう
一 感謝の心で社会につくし 福祉のまちをつくりましよう
一 健康で働き 若さあふれる豊かなまちをつくりましよう
一 教養を深め かおり高い文化のまちをつくりましよう
一 進んできまりを守り 安全で住みよいまちをつくりましよう
【旧黒磯市・教育憲章】[平成12年11月1日制定]
一、進んで学び個性を伸ばし、自己の確立に努めます。
一、家族や友達を大切にし、感謝の心で人に接します。
一、社会のきまりやマナーを守り、責任ある行動をします。
一、奉仕の心をもって、社会の一員としての役割を果たします。
一、緑豊かな郷土を愛し、伝統や文化を大切にします。
さくら市
(さくら)
[平成17年3月28日に氏家町・喜連川町が合併・市制施行]
【さくら市市民憲章】[平成18年7月1日制定]
さくら市は、緑濃く水清らかで、歴史と文化のいきづくまちです。
私たちは、この故郷(ふるさと)を守り、さらに発展させ、未来に伝えるため、
ここに市民憲章を定めます。
一、自然を愛し、緑豊かなまちをつくります
一、互いに助け合い、思いやりの輪を広げます
一、歴史を大切にし、文化の薫るまちをつくります
一、スポーツを愛し、健やかな心と体を育みます
一、働くよろこびを持ち、活気あふれるまちをつくります
那須烏山市
(なすからすやま)
[平成17年10月1日に南那須町・烏山町が合併・市制施行]
【未制定】
下野市
(しもつけ)
[平成18年1月10日に南河内町・石橋町・国分寺町が合併・市制施行]
【下野市民憲章】[平成19年4月1日制定]
わたしたちの郷土 下野市は、姿川と田川が生んだ豊かな土壌と、水・ひかり・風のおだやかな自然環境に恵まれています。
先人達は、ここに美しい田園の景観や古い歴史と伝統をはぐくみ、継承してきました。
わたしたちは、このふるさとを愛し、薫り高い文化を育て、住みよい田園都市をめざして、ここに憲章を定めます。
1 自然を大切にし みどりあふれる美しいまちをつくります
1 いのちを尊び 心の通う明るいまちをつくります
1 みんなで学びあい 文化のかおるまちをつくります
1 働くことをよろこび くらし豊かなまちをつくります
1 力をあわせ 夢がひろがるたのしいまちをつくります